投資先(出資先)企業/投資案件の信用調査の重要性と時期
当社では、投資会社からの信用調査依頼を多く受けています。
投資先1件につき、対象企業、株主、役員、場合によっては取引先などについても反社会関与(暴力団、半グレ、トクリュウ)を含む信用調査を要します。複数の調査を行う為、コストも時間も相応に必要です。その場合、投資先や金融機関から投資会社(出資会社)側が財務諸表等を取得し数字や条件的なものを確認、いざことを進めるといった時点で調査の依頼をいただくことが多いです。
それらの調査期間は2週間から1か月、内容によっては数か月にわたり調査を続けることがあります。調査結果に少しでもグレーがかった材料が見つかった場合は随時報告、進めていた投資を中断し何らかの対処をしなくてはなりません。
調査料金は1件当たり10万円程度、数十件の調査を行ったところで、一般的な企業の投資金額に比すると微々たるものとなります。
可能であれば、財務諸表入手後の数字や条件的なものの確認を行うことと並行して調査依頼をいただければ、万が一悪い結果が出た場合の対処も早く進められ、不良な企業投資からの撤退も早めにできます。
結果として、投資側企業の時間や人件費の節約にもなるのではと考えます。

